学校沿革

学校沿革

平成5(1993)年 保護者有志が「日本語学習会」をスタート
平成9(1997)年10月「日本語教育施設」設立準備委員会発足
平成10(1998)年4月カンタベリー日本語補習授業校開校
「補習校運営委員会」が発足 初代運営委員長にライト典子氏が就任
(園児・児童・生徒数57名、36世帯)
 11月ニュージーランド慈善信託法により信託法人として登録
平成15(2003)年4月二部制授業開始
第2代運営委員長に白川昌宏氏が就任
(園児・児童・生徒数124名、87世帯)
平成17(2005)年4月第3代運営委員長に加納和善氏が就任
(園児・児童・生徒数143名、101世帯)
平成18(2006)年4月文部科学省より派遣教員・豆野朋雄教諭着任
同氏校長に就任
第4代運営委員長に嶋崎和文氏が就任
カンタベリー補習授業校校歌制定
(園児・児童・生徒数158名、116世帯)
 7月補習校事務所兼図書室完成
 10月豆野校長 補習授業校派遣教員研究協議会(シカゴ)に出席
平成19(2007)年4月カンタベリー日本人会の直接参画による「補習校運営理事会」発足、初代運営理事長に出口昇平氏が就任
(園児・児童・生徒数176名、121世帯)
 8月豆野校長 補習授業校派遣教員研究協議会(ニューヨーク)に出席
平成20(2008)年4月小中学部にアオラキコース(2時間制)と富士コース(4時間制・国語/算数)の2コース制を導入
第2代運営理事長に松崎一広氏が就任
(園児・児童・生徒数197名、143世帯)
 10月豆野校長 補習授業校派遣教員研究協議会(サンフランシスコ)に出席
 11月創立10周年記念行事開催
 12月第3代運営理事長に神谷岱劭氏が就任
平成21(2009)年4月Canterbury Japanese Supplementary School Trust Board による補習校運営に切り替わる
富士コース高学年および中学部に社会科導入
(園児・児童・生徒数212名、159世帯)
 9月公開授業研究 授業者:蔵ヶ崎彩美
 12月公開授業研究 授業者:ジャクソン奈緒子
 1月中2・中3合同キャンプ
 3月文部科学省より派遣校長・堀井重樹氏着任
第4代運営理事長に松崎一広氏就任
2コース(アオラキ・富士)制廃止
平成22(2010)年4月補習校事務所兼図書室改装
教員研修が始まる
(園児・児童・生徒数214名、163世帯)
 9月クライストチャーチ地震(M7.4)9月4日
 12月公開研究授業 授業者:小野昌美
 1月中3卒業キャンプ(1泊2日)実施、以降中3のみ実施
 2月クライストチャーチ近郊地震(M6.3)2月22日
平成23(2011)年4月小1~小4「活動」導入
児童・生徒会活動が始まる
(園児・児童・生徒数227名、174世帯)
 9月公開研究授業 授業者:ジャクソン奈緒子
 12月講師:片桐理氏招聘
平成24(2012)年4月文部科学省より派遣校長・長野晴展氏着任
(園児・児童・生徒数220名、164世帯)
 8月公開研究授業 授業者:佐藤克美
 3月文部科学省より派遣校長・古川明氏着任
平成25(2013)年4月小1~小4「活動」廃止して「国語」とする
(園児・児童・生徒数209名、157世帯)
 5月学校評価(保護者対象)導入
 8月補習校事務所増築(図書室を移設)
 9月公開研究授業 授業者:大瀬千文
 1月漢字検定(以後、年2回実施)
平成26(2014)年4月第5代運営理事長に沖智史氏就任
(園児・児童・生徒数202名、142世帯)
平成26年度校内授業研究(平成26年度海外子女教育振興財団教育活動等援助事業となる)「自ら考え、学び合う子どもをめざして~伝え合う力を育てる国語科の研究~」
 5月全校一斉個別教育相談導入
 9月公開研究授業 授業者:蔵ヶ崎彩美、講師:杉浦浩氏招聘
 10月第6代運営理事長に山口彰代氏就任
 1月小6社会科見学(以降、毎年実施)
 2月校内授業研究紀要発行
平成27(2015)年4月平成27年度校内授業研究(パナソニック教育財団第41回実践研究助成校となる)「伝え合う力を育てる授業づくり~補習校でICTを活用した学び合い学習~」
算数・数学の授業を60分間とする。
(園児・児童・生徒数218名、157世帯)
 9月公開研究授業 授業者:三浦貴子
 11月古川校長 補習授業校派遣教員研究協議会(サンフランシスコ)に出席
 3月校内授業研究ICT活用事例集発行
平成28(2016)年4月(園児・児童・生徒数232名、165世帯)
 8月公開研究授業 授業者:ワテネ美奈子
平成29(2017)年4月文部科学省より派遣校長・荒井秀典氏着任
(園児・児童・生徒数242名、168世帯)
 9月公開研究授業 授業者:ワテネ美奈子
実践女子大学教授 渡辺敏氏招聘
 10月補習授業校派遣教員研究協議会(シカゴ)に出席
平成30(2018)年4月第7代運営理事長に横山高広氏就任
(園児・児童・生徒数239名、170世帯)
 11月創立20週年記念講演 出口昇之介氏(第1期生)
平成31(2019)年4月(園児・児童・生徒数262名、180世帯)
 8月第8代運営理事長に山口彰代氏就任
令和2(2020)年4月(園児・児童・生徒数246名、174世帯)
令和3(2021)年4月文部科学省より派遣校長・米井誠氏着任
(園児・児童・生徒数253名、178世帯)
令和4(2022)年4月(園児・児童・生徒数253 名、 186 世帯)
中学部 各教科 60 分授業 の 導入 (国語・数学・社会)
7月中学部通知表の改訂(新学習指導要領に沿って改訂)
令和5(2023)年4月(園児・児童・生徒数 245名、182世帯)
8月公開研究授業 授業者:直井由香理
(オークランド日本語補習学校より 鈴木校長 他2名、ウェリントン補習授業校より 2名来校)
10月補習授業校派遣教員研究協議会(ロサンゼルス)に出席
令和6(2024)年4月(園児・児童・生徒数 259名、187世帯)